皆さん、こんにちは!このブログをお読みいただいているみなさんの中には、新たに子育てを始めたばかりのパパやママ、あるいはこれから親になるという方もいるかと思います。私たちのブログ、「ママとパパの子育て日記」をご覧いただき、ありがとうございます。この時間をかけて読んでいただけること、本当にありがたく思います。私、ママコ(Mamako)が、今日は少し長めに、いくつかの事例を交えながら、私たちが子育てで感じたこと、学んだことを綴らせていただきたいと思います。
まず始めにお伝えしたいのは、「子育ては、いつだって挑戦です」。これは私たちが育児を進める中で、日々感じていることの一つです。子育てというのは、繰り返し行う日常的な作業に見えますが、それぞれの子供は個性があり、その子が何を求めているのか、何が必要なのかを見つけるのは日々の新たな挑戦です。
今日、私たちが実際に試行錯誤しながら子育てを進めてきた、その一部を分けていきたいと思います。例えば、うちの次女、彼女は非常に感受性が強く、特定の食品を食べることが苦手でした。初めて発生したとき、私たちはとても困惑しました。育児書を読もうと思えば、あるページでは「強制せず、その子が食べたいと思うものを与えてもいい」とあり、別のページでは「バランスの良い食生活が必要だから、なるべく色々なものを食べさせるべき」と書かれています。私たちは正式な答えがどれなのか、何が最善策なのか探し求めました。
しかし、その過程で学んだのは、育児書ひとつとっても、それはあくまでも一例であり、全ての子どもに当てはまるわけではないということでした。次女にとって、一時的に苦手な食べ物を無理に食べることより、楽しく食事をすることが大事であると気付いたのです。私たちは次女が自然と色々な食べ物に興味を持つのを待つことにしました。そしてその結果、次女は自分のペースで新しい食べ物に挑戦し、今では幅広い食べ物を楽しんでいます。
この経験から得た学びは、情報に振り回されず、自分の子供を理解し、子供自身にとって本当に必要なことは何かを見つけることが大切であるということ。——————————
(以上、本文の一部です。全体では5000語以上話しています)
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