こんにちわ、ママコ(Mamako)です。子育ては愛と挑戦の連続、そう感じている私たちの子育て体験談を今日は書きたいと思います。
「子育てって、一体何だろう?」こんな疑問を持ったことはありませんか?私自身、初めて母親になったとき、何をどうすれば良いのか全くわからなかったので、育児書を片手に、手探りで子育てを進める日々でした。しかし、時間が経つにつれ、「子育て」に対する意識は変化していきました。それはただ、子の健やかな成長を願う一心からくるもので、結局のところは育児書に書かれている「正解」を追求するのではなく、自分の愛情と本能を信じて子供を育て上げることが最も大切だと気づいたのです。
そして何より大切だと感じたのは、「子育ては挑戦の連続」だということ。新生児の泣き声の対処、初めての幼稚園送り、きびきびとした小学生活、反抗期の対処など、子供の成長と共に子育てのステージは刻々と移り変わります。その度に新たな挑戦が待っているのです。
我が家の長女は、夜泣きがひどく、私たちは何度も寝不足の日々を過ごしました。毎夜毎夜、長女の泣き声に驚き、夜中に何度も授乳をしていました。でも、豆腐の角が丸くなるように、その経験が私たちの親としての愛を深め、絆を強くしてくれたのです。
次男は、食事の時間が最も困難でした。彼は食べ物の好き嫌いが激しく、新しい食物を口にすることを嫌がりました。でも、その様子を見るたびに新たな方法を試し、彼が楽しく食事ができるようにと、自分たちも努力しました。そして一緒に食卓を囲む楽しさを教えてくれたのも、その経験があったからこそです。
そして三男、彼は非常に活発で、毎日が新たな発見と挑戦の連続でした。彼の好奇心旺盛な性格は、私たちにとっても笑顔と驚きの連続で、我が家を明るくしてくれました。
私たちが子育てで学んだことは、子供一人一人が異なる個性を持ち、それぞれ異なる対応を必要とするということ。そして育児書や外部からの情報に振り回されず、自分たちが信じて愛している子供の成長のために、何が最善か考え行動することが重要だと感じています。
子育ては挑戦の連続です。しかし、その挑戦こそが、愛を深め、親としての成長を促す大切な経験だと思います。挑戦は時には大変で、困難な場面もありますが、それを乗り越えた時、親としての自信と成長、そして何より無償の愛情が得られるのです。
育児は子供の成長だけでなく、私たち親自身の成長でもあります。私たちが子供とともに育つことで、愛を深め、理解を深め、自分自身をより良くすることができるのです。
子育ては、我が家の一日一日を特別なものに変えてくれました。それは、愛とともに続く挑戦の連続。それが子育てだと私は今、胸を張って言えます。
これからも我が家の子育て体験談を続けていきますので、是非ともお付き合いくださいますよう、お願い申し上げます。
それでは、また次回をお楽しみに。
ー 子育て大好きママコ(Mamako)より
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