こんにちは、ママコです。
今日は子育ての中で私たちがとにかく大切にしている「自己肯定感」についてご紹介したいと思います。自己肯定感といっても、ちょっと難しそうな言葉ですよね。しかし、まずは自己肯定感を理解し、自分の子供に対する接し方を見直すことで、子供たちの育ち方が変わるかもしれません。
そもそも自己肯定感とは何でしょう? 一言で言うと、自分自身を価値ある人間と認識し、自分を肯定する感情のことを指します。つまり、「自分は大丈夫だ」という安定した自己意識を持つことができる感覚のことを言います。
ある研究によると、自己肯定感が高い子供たちは、困難な状況でも自信を持って挑戦できるという力を持つことが明らかになっています。そして、自己肯定感は、子供が周囲の人間関係を築く上で非常に重要な役割を果たします。
では、私たちは子供たちの自己肯定感をどのように育てることができるのでしょう?
私たちの経験から言って、自己肯定感を育てる一番の鍵は「愛情」です。子供たちが自分の存在を認めてもらえる環境を作ることから始めましょう。子供が何かを成し遂げた時や、逆に失敗した時でも、「君が一生懸命挑戦したこと、とても素晴らしいよ」と伝えることが大切です。
次に、「頑張りを認める」ことが大切です。結果よりも、その過程を評価することを心掛けましょう。子供たちが自分の能力を理解し、それを認知することが自己肯定感の芽生えにつながります。
私たち家族は毎日の日常の中で、賞賛や励ましの言葉を積極的に交わすようにしています。子供たちが新しいことに挑戦したり、困難に立ち向かう姿を見ると、どんなに小さなことでも称えて伝えています。
最後になりますが、大切なことは「子供が自分自身で自己肯定感を育てられるように導く」ことです。子供たちは、親から思いやりや優しさを学び、自らが他人を尊重し、自己肯定感を持つことができます。
子育てはなかなか大変ですが、一緒に頑張って、子供たちの自己肯定感を育てていきましょう。そして、子供たちが自分自身を尊重し、自信を持って生きていけるようにサポートしていきましょう。
以上、私たち家族の実践している自己肯定感の育て方についてでした。この記事が皆さんの子育てのヒントになれば幸いです。どうぞ良い子育てライフを!
次回もお楽しみに、ママコでした。
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