こんにちは、ママコです。
子供たちが春休みに入り、我が家しゃ、この度全家族揃って旅行に出発しました。これまでも多くの家族旅行を経験してきましたが、それぞれの旅行が私たちに新たなことを教えてくれます。そしてそれは、時には子育て書に書いてあることとは少し異なるものばかり。その一部を今日はこちらの記事でシェアしたいと思います。
旅行先についての子供たちの意見をリスペクトしよう
子供たちは自分の意見を持っていて、またそれを伝える力もあります。よく子育て書には「子供の意志を尊重する」という言葉がありますが、それは旅行の計画を練る際にも当てはまると感じます。我が家では旅行先選びに子供たちも一緒に参加させています。それにより、彼らは旅行に対する期待感をずっと前から楽しむことができますし、親としても子供たちの興味や考えを理解できる機会になります。
細かい予定は立てすぎない
旅行というと、予定を詰め込みすぎてしまうという心情もわかります。しかし、子供たちはあまりにスケジュールが詰まっているとストレスを感じてしまうことも。我が家ではだいたい的な行程を決めて、残りはその時々で臨機応変に決める事にしました。旅行は、子供にとっても大人たちにとってもリラックスする時間であり、それぞれが楽しむことが大切です。
子供たちは自分で物事へ向き合う力がある
最後に、旅行中に子供が困難な事態に遭遇した時、どう対応すべきか戸惑ってしまうこともあります。しかし、この困難な状況も、子供たちが自己解決能力を試す絶好のチャンスでもあります。親としてすぐに救いの手を差し伸べることではなく、子供自身に考えて解決する機会を与えましょう。
子育てとは、子供たちが成長していく過程に共にいること。その過程で得る学びは、子育て書には書かれていないことも多いです。ぜひ皆さんも、日々の子育ての中で培われた経験をシェアしていきましょう。
次回は子供たちと一緒に料理を楽しむ方法について書きたいと思います。こちらもお楽しみに！
それではまた、ママコより愛を込めて。
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