こんにちは！ブログ「ママとパパの子育て日記」を書いているママコ(Mamako)です。
何度目か忘れましたが、今朝もまた見事に息子の「なんで？」攻撃にやられました。さすがに頭の中では自問自答、「何でこんなに「なんで？」と聞くのだろう？」と思ってしまうほどです。でもほら、これが子育ての醍醐味なんですよね。子供たちの無尽蔵なる好奇心と向き合うこと。それが私たち親の役割なわけですから。
さて、今日はこのブログで何度も触れてきた「実際に体験して学んだこと」について深く掘り下げてみたいと思います。育児書やインターネットの情報に頼らず、子供たちとの日々を通して学んだこと。それが私たちの子育てにどのように反映され、どのような結果を生んだのか。その経過をご紹介していきたいと思います。
まず、私たちは子育てにおいて、育児書やインターネットの情報はあくまで参考の一つと考えています。その多くが専門家の意見や統計的なデータを基にしたもので、絶対的な真実とは限らないことを理解しています。育児の現場で最も重要なのは、子供たち自身と向き合うこと。そのためには自らの感情や直感を信じることも大切ですし、それによって子供たちとの絆が深まることもあります。
また、育児には正解がないと考えるようにしています。ひとつの方法が全ての子供に当てはまるわけではないし、そもそも子供たちは個々に異なる個性と能力を持っています。同じ対処法が功を奏すれば何とも言えない喜びを感じますが、その反面、思い通りにいかないことに対しても、それはそれで新たな学びと考えて受け入れるようにしています。
この考え方は、育児の悩みを深めることなく、むしろ楽しさを感じることができるようになりました。子供と一緒に成長する過程を楽しむことができて、これ以上ない充実感を感じています。
私たちが子育てで実際に体験して学んだこと、それは「育児には正解がない」ということ。そしてそれが、私たちにとって本当に必要だったことを思い知らされます。育児書や情報に惑わされず、自分たちが体験したことや感じたことを信じて行動すること。それが私たちの子供たちと真に向き合うために必要なことだったのです。
これからも子育ての日々は続きますが、その中で私たちが学んだことや感じたことを活かしていけることでしょう。一緒に育児の奥深さを探っていきましょう。
それでは、また次回のブログ記事でお会いしましょう。今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
ママコ（Mamako）
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