こんにちは、ママコです。今日は2024年2月15日、寒い季節に我が子の育児について思ったことを綴ります。特に今回は、たくさんのママパパが悩む、”手づかみ食べ”についての私たちの実体験をシェアしたいと思います。
子育ては一日一日が新たな挑戦の連続ですよね。その中でも食事は子供にとっても親にとっても大切な場面の一つです。正直言って、子育ての中でも食事トレーニングは特に大変な部分だと思います。一体どうやって上手に教えるべきなのか、何を与えればいいのか、そして食べ物のバランスは大丈夫なのか、などなど…悩みは尽きません。
そんな中、私たちが挑戦したのが「手づかみ食べ」でした。はじめは色々心配でしたが、今ではそれがとても大切な一歩だったと感じています。
まず、手づかみ食べとは何か?それは文字通り、子供が自分の手を使って食べ物をつかみ、自分で口に運ぶことを指します。具体的には、蒸した野菜や柔らかく煮た肉、ゆでた果物など、手でつかみやすく、かつ食べやすいサイズに切った食べ物を提供します。
ここで、新たな疑問が浮かび上がるかもしれません。なぜそんな面倒なことをすぐにやるのか?
私たちも最初はそう思いました。でも実際に手づかみ食べを取り入れてみると、明らかなメリットがありました。
子供が自分で食べることで、食べ物の見た目や触感、香りを自分で体験することができます。これにより、食事への興味や好奇心を自然に育てることができます。また、自分でつかんで食べる行為は、手の小筋肉の発達や脳の発達にも良い影響を与えると言われています。
また、手づかみ食べを始めると、子供が具体的に何を食べているのか、どれくらい食べているのかが視覚的にわかるのも大きなメリットです。これにより、親としても子供の食事面での成長を実感することができます。
もちろん、手づかみ食べにはデメリットもあります。最初は食べ物が散らかりますし、子供自身も汚れてしまいます。また、一部の食材は窒息のリスクがあるため、提供する食材やその形状を気をつける必要があります。
私たちが試してみて、良かったと感じる点や注意した方がいい点などを次回の記事に綴りたいと思います。
手づかみ食べを始めるにあたって、最初は何をどうすればいいか分からないと思います。私たちは育児書や情報に振り回されることなく、自分たちの経験と直感を信じて挑戦してみました。その結果、我が子は今、食事を楽しみ、一日一日成長を感じることができています。
子育ては、いつだって挑戦の連続です。新しい何かを始める前には不安も多いですが、それを乗り越えることでまた新たな一歩を踏み出すことができます。
皆さんも、育児の中での新たな挑戦をお楽しみください。今日も一日、お疲れ様でした。
次回、手づかみ食べについての私の体験談をさらに詳しくシェアします。乞うご期待!またお会いしましょう。
さて、我が家の夕食の時間が近づいてきたので、今日はこの辺で。
ママコでした。
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