手間も失敗も笑顔で包む、我が家の子育てフィロソフィー

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皆さん、こんにちは。ママコ(Mamako)です。今日も我が家の子育て日記をここで綴ります。今日のテーマは我が家の「子育てフィロソフィー」についてです。

我が家の子育てフィロソフィーの中心は、”手間も失敗も笑顔で包む”という言葉です。育児には、計画通りにはいかないことが日常茶飯事です。そんな時に、小さな手間や失敗を怒りや焦りで捉えてしまうと、日々の子育てが重荷に感じてしまいます。我が家では、そのような小さな手間や失敗を敢えて受け入れ、その上で笑顔で包むことにより、毎日のチャレンジを楽しむという気持ちを大切にしています。

我々がこの子育てフィロソフィーを身に付けたきっかけは、実はある一冊の絵本から始まりました。その絵本は「パスタがゆであがるまでの間に絵本を読む」という内容で、何もない時間を無駄にせずに使い、小さな活動を楽しむという姿勢が描かれています。この絵本を読んだことで、私たち夫婦は、子育ての中で起こる様々な出来事をポジティブに捉えることの大切さを学び、我々の子育てフィロソフィーが形成されました。

子育ての中で最も重要なのは、うちの子供たちが幸せに成長していくことです。彼らが自らの手で何かを成し遂げることができた時、その喜びや誇りの表現は我々親にとって最高の報酬です。

しかし、その過程を見守ることは決して平坦な道ではありません。子供たちは試行錯誤しながら学びます。失敗も頻繁に繰り返します。だからこそ、我々親が笑顔で手間や失敗を包み、そのプロセスを支えることが大切だと思います。

たとえば、食事時間。我が家では、子供たちが自分で食事を作る機会を作ることを心掛けています。最初はヘルプも必要でしたし、食事の準備がちょっと遅くなることもありました。しかし、子供たちが自分で行動することにより、自信と達成感を得ているのが見て取れました。

私たち大人にとってみれば些細なことでも、彼らにとっては大きな一歩です。それを我々が温かく見守り、必要なサポートを提供することで、彼らの自立心や自信を育てることができます。

子育てには一筋縄ではいかないことが多々あります。無数の困難や挑戦が待ち受けています。でも、その中で笑顔を忘れない事が大切だと、我々は日々実感しています。

育児は、ときには泣きたくなるほど大変なこともありますが、その先にはきっと素晴らしい笑顔が待っています。

あなたも是非、手間も失敗も笑顔で包む、そんな子育てフィロソフィーを一度確認してみてください。子育ての道のりは百人百様、我が家の方法があなたの参考になれば幸いです。

次回のブログでも、我が家の子育ての楽しさを、皆様と共有できればと思っております。

これからも、ママとパパの子育て日記を宜しくお願いします。

ママコ(Mamako)より愛を込めて。

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