新年の誓い、子育ての本質への回帰

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こんにちは、ママコです。年明けからもう12日が経ち、新年の誓いもそろそろ落ち着いてきたところでしょうか。私たち家族も年が明けると同時に新たな決意を固め、自分たちの子育て方について更なる省みをする時間を持つことにしました。

年末年始は充実した時間を過ごすことが出来ました。家族で笑って過ごす時間は、何ものにも代えがたい幸せを感じさせてくれます。そして、そんな時間を過ごす中で私たちは気づきました。子育て、それはきれいな育児書や情報に囚われず、子供たちにとって本当に必要なこと、大切なことは何なのかということに。

子育ては、様々な視点からの情報があふれていて、それら全てに目を通し、またそれら全てに耳を傾けていると、どうしても一喜一憂してしまいます。子供が少しでも遅れをとってしまったら、自分たちの子育てが間違っているのではないかと不安に感じてしまいます。しかし、子供たちはそれぞれが個々のペースで成長していきます。

今年の我が家の誓いは、「子供たちにとって本当に大切なこと」にフォーカスすることにしました。それは、たとえば学力だけでなく、自己肯定感を育てること、コミュニケーション能力を高めること、他人を思いやることなどです。それら全てが、子供たちが大人になったときに幸せを感じられる力となると私たちは信じています。

そして子育ての中で大切なのは、我が子を深く理解することだと改めて感じています。子供の目を見て、声を聞いて、感情を理解しようとする。それが、真の絆と信頼関係を築く上で欠かせません。この大切な課題に、今年は更に深く取り組むことを誓います。

また、子供たちに関わるのは我々親だけではありません。周囲の大人たち、そして同世代の子供たちとの関わりの中で、子供たちは自己を発見し、成長する機会を得ています。子供達が豊かな人間関係を築くことが出来るよう、その環境を整えるのも親としての大切な役割であると思います。

育児は困難と楽しさが交差する道のりです。それでも、一歩一歩進み、日々子供たちと共に成長し、それぞれの「今」を大切に生きていこうと思います。それが、真の子育てなのではないかと思います。

新年の誓いと共に、今年も子育ての日々を楽しみつつ、新たな発見や学びを皆様と共有していけたらと思います。これからも「ママとパパの子育て日記」をよろしくお願い申し上げます。

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