こんにちは、ママコです。
絶え間なく流れる育児情報の中で、子どもたちにとって何が一番必要なのか見つけること。それが我が家の子育てのモットーです。そして、我が家がたどり着いたのは、自然との触れ合いにその答えがあるという結論でした。
そこで今回は、これまで我が家が秋の自然教育で体験したことについてシェアしたいと思います。
①自然の宝探し
秋は自然の宝物が豊富に落ちています。落ち葉、どんぐり、さまざまな種々などです。子どもたちと一緒に森林公園へ行き、自然の宝物を探しましょう。それぞれが見つけた「宝物」について話し合い、それがどんな植物から来るのか、何の役割があるのかを子どもたちと一緒に調べて見るのです。
②秋の野菜収穫体験
大地から採れたての野菜は美味しさも格別です。しかも、その立派な野菜が自分たちの努力で育ったものだとしたら、その喜びは倍増します。近くの農園で一日農業体験をするのも、また別の角度から自然を理解する良い機会です。
③自然物で工作
自然から得た素材を利用した工作も、子どもたちに大人気です。どんぐりで動物を作ったり、落ち葉をキャンバスにしたアート作品を作ったり。その過程で子どもたちは自然素材の特性を学び、創造力を育てることが出来ます。
④家庭菜園の収穫
自分たちで育てた野菜が収穫できるのが秋の楽しみの一つです。収穫した野菜を使った料理を一緒に作ることで、食べ物に対する感謝の気持ちや食の大切さを伝えることができます。
自然は最高の教育者です。子どもたちが自然を通して学ぶことは計り知れませんし、私たち大人も自然の中で新たな発見をすることがたくさんあります。
最後に、自然と触れ合いながらの子育ては、親子の絆を深める素晴らしい機会にもなります。子どもたちは親と一緒に過ごす時間を何よりも愛します。一緒に過ごす時間を大切にし、自然と触れ合い、学び、感謝する心を育てましょう。
それでは、今日も一日、子育てを全力で楽しもう!
以上、ママコでした。
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