我が家の体験から学んだ子供とのコミュニケーション事例3つ

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こんにちは、ママコです。

『子育ての現場から、こんにちは!』という冗談はさておき、今回は子供とのコミュニケーションについてお話します。絶えず「理想の育児」を追求しようとする私たちは、どうしても「正しい」方法に固執しがちです。育児書や情報を全て鵜呑みにするのではなく、子供自身から学ぶことの方が、結果的にはより有益なのかもしれません。

いささか長いお話になりますが、我が家で実際に起こった話から学ぶ、子供とのコミュニケーションについて3つ共有しましょう。

1.「興味を共有する2歳の大切さ」

息子が2歳の頃、トーマスという電車のおもちゃに夢中になっていました。私たちは彼の興味を尊重し、一緒にトーマスの世界に触れるように心がけました。トーマスのキャラクター名を覚え、そのストーリーを一緒に読み解きました。これにより、息子との絆が一層深まるだけでなく、彼が興味を持つことの大切さを悟りました。

2.「自己表現は個々に別な3歳の自己主張」

次女が3歳になったとき、自己主張が顕著になり始めました。自分で選んだ洋服を着たい、髪型も自分で決めたいというように、物腰も明確になりました。最初は驚きましたが、これが彼女自身のアイデンティティを探求する過程であると理解し、その過程を尊重し始めた我々夫婦。これにより、自己表現の大切さを再認識しました。

3.「自然な流れでの独自性発見5歳の知的好奇心」

我が子が5歳になったとき、自分の興味により彼の世界は一変しました。絵本から歴史や宇宙についての質問がじんわりと増え、彼の知的好奇心が一段と深まりました。驚いた我々は、彼の興味に応じて書籍を集め、一緒に学ぶ時間を増やすことにしました。その結果、子供の成長は親が教えることだけでなく、子供自身の興味からも学べることを再確認しました。

以上3つの事例からも分かるように、子供とのコミュニケーションには「正しい」というものは存在しません。子供たちの目を通して世界を見ることで、新鮮な視点を得ることができます。子供たちと一緒に学び、成長していくこと、それが我が家の子育てのスタイルとなっています。

長い記事となりましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします!

ママコより

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