こんにちは、ママコです。
我々が親になった時、その全てが未経験でした。初めて見る赤ちゃんのあどけない笑顔、小さな手足が唐突に動くさまは毎日驚きの連続。そんな子育ての毎日の挑戦から得た学びを共有したく、今回のブログを書くことにしました。
タイトルにもある通り、今回のテーマは「コミュニケーション」。特に、我が家が実際に取り組んできた3つのコミュニケーション法についてお話ししたいと思います。
１．赤ちゃんから学ぶ体の動きを通したコミュニケーション
赤ちゃんが言葉を使ってコミュニケーションをとる前に、何らかの形で私たち親に何を伝えようとしているのかを知ることは、一見難しく感じるかもしれません。ですが、赤ちゃんは実際には体を使ってさまざまなメッセージを伝えているのです。
彼女がぐずっている時、その理由を詳細に知ることは難しかった。しかし、時間をかけて観察するうちに、特定の動きが特定のニーズと対応していることに気づきました。
我々が学び、そして赤ちゃんのメッセージを理解し解釈する過程は、親である自分たち自身のコミュニケーション能力を育てる一方で、子どもと親との信頼関係を強化するのに役立ちました。
２．年齢や成長に合わせたコミュニケーションの方法を導入する
年齢が上がるにつれて子どもは新たなスキルを身につけ、それに伴いコミュニケーションの方法も変わっていきます。私たちは、子どもが次のステージに進むのに合わせて彼女とのコミュニケーション方法も進化させてきました。
たとえば、幼児期には言葉を使って自分の感情を表現する方法を教えています。更に学齢期には、意見や感想をうまく表現する言葉の選択などを教えることで、より深く相手を理解し、相手を尊重しながら自分を表現する方法を教えています。
３．対話を重視し、心を開く時間を確保する
子育てにはいくつかの要素が重要ですが、その中でも特に重要なのが「対話」です。
私たちは毎日一緒に過ごす時間を大切にしています。そこには特別な出来事があるわけではなく、ただ一緒にいて、子どもたちが何を感じ、何を考えているかを知る時間です。
それは、夜の寝かしつけの時に赤ちゃんの一日を振り返ったり、中学生の子どもと話す昼食の時間だったりします。時間を確保し、自分たちの心を開き、子どもたちが心を開くことを促す方法は多くあります。
子育ては、いつだって挑戦の連続。我々が子育ての中で最も心に留めておくのは、子供たちに対して理解のある態度を持つこと。そして、それはコミュニケーションを通じて築かれるということ。
これを読んでいるあなたが、子育てのコミュニケーションに迷ったとき、あなた自身に対しても子どもに対しても思いやりを持つことを思い出してほしいと思います。
皆さん、次回も見てくださいね！今回はここまでです。
あなたのママコより。
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