おはようございます、ママコです。今朝も子供たちが元気に起きてきて、家の中はすでに活気に満ち溢れています。今日は、我が家での子育て体験から見つけた宝物について話ししたいと思います。
まずは、本当に子育ては挑戦の連続です、と改めて思うこの頃。みなさんも感じていることではないでしょうか? 育児書やウェブ上の情報にあふれる現代社会ですが、それらを信じ切って子育てをするのがすべて良いのか、と考えることがあります。
私たちが求める子育ての方向性は、何を信じて子育てをするかではなく、どう子供を育てているか、子供たちが何を必要としているかを見極め、その必要性に対する対応を考えることではないでしょうか。我が家では、このような対応を通じて見つけた宝物を紹介します。
そもそも私たちは何が子供たちにとって必要なことなのかを見つけるために、まずは子育てにおいて情報を重視する手法を見直しました。情報は確かに重要ですが、それ以上に大切なことは、子供たち自身の日々の変化を観察し、一緒に過ごして感じることだと思います。
実際の子育ての中で、私たちは涙や笑い、トライ&エラーを繰り返しながら、子供たちの世界を学んできました。それぞれの子が持っている個々の個性と好奇心、困難を克服する力、自己表現の能力を見つけるたびに、子育ての中で得られる最大の喜びを感じています。
そして、そこで見つけた宝物が何かというと、それは「子供たち自身」です。子供たちは私たちが日々成長し、その先にどんな自分がいるのかを教えてくれます。それは素直な気持ちや、一緒に過ごすことでしか分からない深いつながりを一心に求めてくる彼ら自身です。
今後も、我が家の子育て体験を通じて学んだことをこのブログで共有していきたいと思います。そして、何よりも子供たちと一緒に過ごす日々の中で見つけることができる宝物を、これからも大切にしていきたいと思っています。
今日も最後まで私のブログをお読みいただき、ありがとうございました。みなさんも育児の中で見つけた宝物、具体的なエピソードがあったら、ぜひコメントで教えてくださいね。
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