子育ての道は自家製育児書で – 私たちが学んだリアルな育児エピソード

Uncategorized

こんにちは、ママコです。

育児に関する知識や情報が山ほどある今、皆さんはどの情報を信じ、どのアドバイスを採用するか迷いますよね。私たちもその一人でした。しかし、子育ては教科書通りに進むものではないことを強く感じてきました。育児は科学でもありますが、一方で体験や感情も大事な要素。私たちがこの過程で学んだこと、それが今日のテーマです。

始めましての方のために、私たちは2人の子供の親。長女のゆきは現在8歳で、小学校3年生。次男のたいせい君は元気いっぱいの3歳。お姉さんが大好きなたいせいは、言葉を覚えるのも早く、喋り始めるなりハハというよりも姉ちゃん、と呼んで楽しそうに駆け回っています。

そして、私たち、夫婦でこのブログを運営しています。子供たちが生まれたときに始めたこのブログ、子育ての楽しさや難しさ、そして何よりも子供たちと過ごす日々の幸せを皆さんと共有したいと思い始めました。

私たちは、育児書や情報に振り回されず、自分たちが実際に体験して学んだことから子育てをしています。そのため、私たちのブログでは、数ある育児情報の中から選び出したり、試してみたりした情報は一切出てきません。

子育てには、一筋縄ではいかないことがたくさんあります。それは、子供一人一人が全く違う個性を持っているから。私たちが体験してきたことから学べることはたくさんあります。その一つを今日は皆さんに共有します。

ゆきが幼稚園に入った頃、彼女は新しい環境になじむのに苦労しました。友達ができるまでには時間がかかり、その間に彼女は毎日、幼稚園で楽しい時間を過ごすことができませんでした。

こんな時、私たちは「何をしてあげるべきだろう?」と悩みました。何冊かの育児書を読んだり、ネットで情報を集めてみたりしましたが、自分の子供が何を感じているのか、何が必要なのかを、本当に理解できるのは親だと思いました。

育児書を読み、アドバイスに悩みながらも、結局はゆきと一緒に過ごす時間を増やすことを決めました。そんな私たちの選択が吉と出たのか、ゆきは少しずつ新しい環境に慣れ、友達もでき、今では学校が大好きになっています。

育児をする上で、情報やアドバイスに囚われることなく、自分たちの経験や感情を大切にすることを私たちは学びました。私たちが体験したこと全てが、これからの育児に生きてくると信じています。

子育ては、試行錯誤の連続。でもそこには喜びも苦悩もある。その日々を一緒に過ごすことが、子育ての一番の鍵なのかもしれませんね。

私たちの体験がどれだけ役立つのかはわかりませんが、もしこれが少しでも皆さんの役に立てれば幸いです。これからも私たちの育児日記を通して、自分たちが何を感じ、何を学んでいるのかを発信していきます。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。これからも何卒よろしくお願いします。そして、あなたの育児ライフが素敵なものになりますように。

それでは、また次回の記事で会いましょう。

ママコより。

コメント

タイトルとURLをコピーしました