子育てのリアル:忘れてはいけない「子供を信じる心」

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こんにちは、皆さま。ママコです。子育て日々の思うこと、感じたことを共有する場として当ブログ「ママとパパの子育て日記」を運営しています。今日も、私が子育ての中で感じること、子供たちから学ばせてもらったことを綴って参りますね。

育児とは一体何?我が家での答えは、「子供を信じられる心を育むこと」。その考えは、沢山の育児書を読み漁り、育児情報に時には翻弄される中で見つけてきたものです。今日はそのエピソードとその背景をお話ししたいと思います。

ウチの長男は、まだ6歳の小さな子供。ちょっとしたことで気持ちが揺れ、涙を見せることも多いです。しかし、「子供の心を大切にする」をモットーにしている私は、彼の涙を真剣に受け止めて、寄り添ってきました。

ある日、長男は自分で積み木を組み立てていました。しかし、思うように形になるまでには、何度も失敗が続きました。彼はひどく落ち込み、涙を流してしまいました。私はその横に座り、何も言うことなく、ただ涙を流す彼を見守っていました。

彼が落ち着いたところで、「大丈夫だよ。君にはきっと出来るって、ママは信じてるよ」と伝えました。一見、ありふれた言葉に見えますが、この「子供を信じる」ことは、育児の大事な核心なのではないかと私は感じています。

その後、彼は再度積み木に挑戦し、成功しました。その時の彼の顔が、今でも私の胸に強く刻まれています。自分で何かを達成する喜び、そしてそれを信じてくれる大人が側にいてくれる安心感。これが、自信を持つ上で欠かすことのない要素だと感じました。

このエピソードは、きっと多くのママやパパたちに共感して頂けるはず。怒りたくなる時、叱りたくなる時、たくさんありますよね。でもそれ以上に、子供たちに‘信じられている‘という感覚を持たせてあげることが大切ではないでしょうか?

これからも子育ての現場から、実際に体験したことを通じて、子供たちにとって本当に必要なことを見つけていきたいと思っています。今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。次回も、宜しくお願い致します。

以上、「ママとパパの子育て日記」のママコがお送りしました。

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