皆さん、こんにちは、ママコ（Mamako）です。季節はすっかり春、桜のような明るい色が街に広がり始めました。この季節、我が家では子供たちと一緒に、春を感じさせるお菓子作りを楽しんでいます。
そんな我が家の春の楽しみ方を今回は皆さんと共有したいと思います。そして、我が家の春の一日を子育ての視点から振り返りながら、子育ての経験を紡いでゆきたいと思います。
では、まずは我が家の子供たちと一緒に作る定番の春のお菓子、桜餅のレシピをご紹介します。
1. 材料：もち米（200g）、塩（少々）、漬け桜の葉（12枚）、あんこ（200g）
2. まず、もち米を水につけて1時間ほどおきます。その間に、漬け桜の葉は水にさらして塩味を薄くします。
3. もち米がつけ時間を経過したら鍋で炊きます。一部透明になりきらない部分が見えるまで炊くと、もち米本来の食感が楽しめます。
4. 炊いたもち米が冷めたら、適度な大きさに手で形作り、その上にあんこを載せます。それを桜の葉で包んで完成です。
見た目も春らしく、味わい深い桜餅は、子供たちにとっても作りがいのあるお菓子です。
それでは、お菓子作りの様子と、子育てにおける我が家の春の一日をご紹介しましょう。
最初にお菓子作りの準備段階から子供たちを巻き込みます。材料の選び方から説明し、一緒にスーパーへ出かけます。これは自宅にいる時間だけでは経験できない、買い物のプロセスを学ぶきっかけにもなります。
あんこを載せる作業は、子供たちの繊細な感性を引き立てます。小さな手で丁寧にあんこをのせる一人ひとりの表情は、親として見ていてとても嬉しい瞬間であり、成長を感じさせられる瞬間でもあります。
子どもたちがお菓子作りを通じて学ぶことは数えきれないほどあります。協力すること、待つこと、工程を順序立てて進めること、そして何より自分が作った結果に喜びを見つけること。
このように、子どもたちとの一緒にお菓子作りを通じた子育ては、毎日の小さな楽しみとして我が家では定着しています。
春は新しい季節の始まり、新しい体験の始まりでもあります。皆さんも是非、２度美味しい、子どもと一緒に作る春のお菓子作りを楽しんでみてはいかがでしょうか？
子育ては時に難しい挑戦の連続ですが、その中には子供たちと共に喜びを見つけるための小さなイベントがたくさん散りばめられています。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回も子育ての真剣でありながらも楽しい一面を皆さんと共有できたらと思います。
それではまた、お会いしましょう。
あなたの子育てパートナー、ママコより。
ママとパパの子育て日記をご覧いただき、ありがとうございます。
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