こんにちは、ママコ（Mamako）です。
今日は我が家の子育て365日のエピソードをお届けします。子育ては、まさに365日休みなしの大仕事ですよね。でもその中には喜びや発見、学びが詰まっています。それが私たちが子育てを愛する理由なのかもしれません。
2024年の一年を振り返ると、色々な出来事がありました。笑ったこと、泣いたこと、そして新しく学べたこと、たくさんです。
新年が始まったとき、私たちは一年の計画を立てました。今年の我が家のテーマは「自立」でした。子供たちが自分の事を自分でやったり、自分で考えたりすることを育てていくのが目標でした。
具体的には、自分で朝ごはんを作ったり、宿題のスケジュールを管理したり、自分の気持ちを素直に伝えることなど、大小さまざまなことを挑戦させることにしたのです。
誤魔化さずに言いますと、最初は大変でした。思い通りに事が進まないとき、子供たちは困惑し、私たちはイライラしました。でも、その中で子供たちは自分自身を見つめる力や、自分で解決する力をどんどん育ててくれました。
特に、朝ごはんの作り方を教えるのに一番手間取った我が家の長男。最初はパン一つトーストにするのも一苦労でしたが、今ではオムレツまで自分で作れるようになりました。自分で作った料理をみんなに褒めてもらうその顔は、その努力の甲斐があったと感じさせてくれました。
また、娘の話し方が変わってきました。以前は、感情が高ぶると泣いてしまい、なかなか自分の言いたいことを伝えられませんでした。でも、「落ち着いて、自分の気持ちを伝える」ことを意識してもらいました。一年経って、彼女の感情表現は格段に変化しました。今では、彼女からの具体的な要望を聞けるようになりました。
これまでの一年間、子供たちが自立する力をつけることは、苦労があったけれども実りあるものだったと思います。これからも、充実した365日を過ごすために、育児書や情報に惑わされず、子供たちと一緒に考え、学ぶことを心がけていきます。
新年は新しい挑戦と冒険の年にしましょう。何が待っているかわからない未来は、まさに子育ての醍醐味です。子育てはいつだって挑戦の連続、でもそれが私たちの最大の喜びです。
ありがとうございました。ママコ（Mamako）でした。
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