子育てのリアル:スクリーンタイムに対する私たちのアプローチ

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こんにちは、ママコです。今日は、我が家が「スクリーンタイム」にどのように対処しているかについて書いてみたいと思います。スクリーンタイムとは、スマートフォンやテレビ、タブレットなどのデジタルデバイスを使う時間を指します。子供たちにとってこれらのデバイスは魅力的で、親としては使わせすぎてしまうことに不安を感じることも多いですよね。

まず最初に、我が家ではスクリーンタイムを一切禁止しているわけではありません。デジタルデバイスは今の世の中で欠かせない存在であり、子供たちがこれらのデバイスを使いこなすことは、将来的には必要なスキルだと考えています。しかし、スクリーンタイムは適度に制限し、うまくバランスをとることが重要だと思っています。

そこで、我が家では以下のようなルールを設けています。

1. スクリーンタイムは一日につき最大1時間まで:我が子たちは、一日につき最大で1時間までデジタルデバイスを使うことができます。これにはテレビの視聴時間も含まれます。時間を決めておくことで、子供たちも自分たちのスクリーンタイムを管理する習慣がつきます。

2. スクリーンタイムは宿題や勉強、家事などの「必要な仕事」がすべて終わってから:デジタルデバイスは楽しいものですが、それよりも優先すべきことがあるということを子供たちに理解させるため、これらの仕事が終わってからスクリーンタイムを許可します。

3. 子供たちが見る・使うコンテンツを確認する:デジタルデバイスの中には、子供にとって適切なコンテンツもあれば、そうでないものもあります。それらをフィルタリングするために、子供たちがどのようなコンテンツを見るのか、また適切なものを選ぶためのアドバイスをするようにしています。

これらのルールには現在のところ変更の予定はありませんが、子供たちの成長や社会状況により適応していくことも忘れてはいけません。育児は常に挑戦の連続であり、正解が一つしかないとは限りません。だからこそ、私たちは自分たちが体験し、学んだことを共有し続けることが大切だと思っています。

私たちが実践しているルールが皆さんの参考になれば幸いです。それぞれの家庭にはそれぞれの育児スタイルがあると思います。大切なのは、自分たちの家庭にとって何が最善であるかを見つけ出すことです。それが子育ての旅の一部です。

今後も我が家の育児について、実体験を元にした情報を発信していきます。どうぞよろしくお願いします。

それではまた、ママコでした。


次回予告:子供たちと一緒に料理する楽しさ!我が家のキッチンでの冒険についてお話します。お楽しみに!

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