こんにちは、ママコです。何度もこのブログで語ってきたように、私たちの育児観は、多くの試行錯誤の先にあります。育児書やネット情報、周囲のアドバイスに一喜一憂せず、自分たちが出会った課題に対し、自分の頭で考え、行動すること。それが私たち家族のモットーです。
今日は、そんな我が家の一日を皆さんにお届けしたくて、今回のブログを書いています。
朝、目が覚めると、子供たちの身支度を整え、朝食を用意し、送り出してからの短いひとり時間。コーヒーを淹れて一息つくその時間が、一日の始まりを静かに迎える、私にとってのパーソナルな時間で、一日の活力を充電する大事な時間です。
少し贅沢な時間を過ごした後は、もちろん家事タイム。毎日同じルーチンが続きますが、ここにプラスアルファを加える為に、家事の最中にも子供たちとのコミュニケーションを心がけています。
洗濯物をたたむときには、子供たちに一緒に手伝わせ、その中で発生する会話や感情表現は、文字通り、育児の実践の場となっています。なぜなら、ここで子供たちは「協力することの意義」や「共に働くことの喜び」を学ぶからです。
午後になると、少し疲れが出ますが、ステイホームマムの醍醐味が始まります。それは、子供たちの学校からの帰りを心待ちにする時間です。帰宅した子供たちは私のすぐそばでプレイを始め、再び我が家は宝箱のように輝き始めます。
子供たちと過ごすこの時間は、彼らの成長を感じ、自己肯定感を高める機会でもあります。私自身も子供たちから学ぶべきことを学び、彼らによる無意識の「教育」への感謝の気持ちでいっぱいになります。
そして夜、子供たちが寝静まったあとの時間は、パパと過ごす大切な時間です。二人で一日を振り返り、明日へのエネルギーを充電します。育児の疲れと感動、喜びと悲しみ、全てが混ざり合って一日が終わり、新たな一日に向けて心を整えます。
こうして一日一日が過ぎ、我が家の育児は進んでいきます。決してラクではないけれど、この過程を通じて学ぶ「何か」は、子供たちだけでなく私たち自身も成長させてくれるから不思議ですね。
育児は、いつだって挑戦の連続。日々の営みの中で、自分たちが本当に必要だと感じるものを追求し続ける我が家の育児を、これからもブログを通じて皆さんにお届けしてまいります。
長々と書きましたが、これからもママとパパの子育て日記をよろしくお願いいたします。
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