こんにちは、ママコです！
年忘れ大掃除！なんとなく大変そう、そう思いませんか？私も毎年、年末の「大掃除」に怯えていました。しかし気づけば、この大掃除が子供たちとの新たなコミュニケーションの一つになると感じ始めています。
なんでもトライしたがり、興味津々な自分の子供たちを見て、ふと思ったのです。「大掃除も楽しく取り組むべきなんじゃないか？」と。
そこで、今日は年末の大掃除を子供たちと一緒に取り組むコツを皆さんとシェアしたいと思います。
まず、私が大切にしているのは「無理をしないこと」。幼い子供たちに重い掃除機を引かせたり、高い場所のホコリを払わせたりは危険ですしプレッシャーにもなります。自分たちができる範囲で、細かな仕事を任せてみることから始められます。例えば、ソファーのクッションを直したり、おもちゃを整理したりといったところから。
次に、「掃除道具を工夫する」です。子供用の掃除セットなんてものも売っていますが、それだけでなく、手の届く範囲のホコリ拭きや拭き掃除ができるセットを用意し、子供たちが 「自分もママやパパと一緒にやっているんだ！」と感じられるような掃除道具を選びます。
そして何より重要なのは、「楽しみながら掃除をする」こと。自分たちがやりたいと思える掃除を選んで角を漁ったり、ホコリを掃きこみながら笑い合ったり。無理矢理にというよりは、自然と興味を持たせるよう心掛けています。
最後に、掃除が終わったらその努力をぜひ褒めてあげましょう。子供たちの頑張りを見て、「えらいね！」「きれいになったね！」と一緒に喜んであげることで、掃除もまた新たな遊びの一つになるかもしれません。
年末の大掃除は、ただ家をきれいにするだけではなく、子供たちとの大切な時間にもなります。家族で協力して行う清掃は、子供たちが社会性を学び、自己啓発をしたり、責任を持つことができる良いチャンスです。
さあ、みなさんも子供たちと一緒に楽しく年末の大掃除をはじめてみませんか？
では、今日はこの辺で。良い新年をお迎えください。 ママコでした！
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