こんにちは、ママコです。子育ては一日一日が新たな冒険といえるのではないでしょうか？この記事では、私たちが子育てを通して学んだこと、そしてより良い育児を目指すためにとった行動について書いていきます。
最初に、私たち家族が大切にしていることは、「自分たちで考え、自分たちで行動する」ということです。確かに、育児書やインターネットの情報は便利で役に立つものばかり。しかし、子ども一人一人が異なるように、育児の方法も一様ではありません。私たちは、育児教材の一部を利用しながらも、自分たちの感じたこと、経験したことを大切にし、時にはチャレンジしてみることを惜しまないようにしています。
たとえば、ある日、我が家の長男が言葉を覚え始め、何でも質問するようになりました。ついつい「それはそうだから」と答えてしまう私たち。しかし、我が家では「なぜそう思うか考えてみよう」というアプローチを導入しました。その結果、子ども達は自分たちの頭で考える力が育ち、思いもよらない素晴らしい疑問や意見を出してくれます。これが子どもの成長と創造性を促進する手助けとなります。
次に、「子どもたちと一緒に過ごす時間」を重視しています。忙しい日々の中で、子どもと一緒に過ごす時間はとても貴重です。共通の体験を通じて親子の絆を深め、また新しい発見や学びの瞬間を一緒に分け合っています。
その一方で、子どもたちが自分で問顋解決をする機会を与えることも重視しています。代わりにやってしまうことは簡単ですが、その中で子どもは何も学びません。例えば、おもちゃを片付ける事や朝の支度など、自分で解決できる問題は積極的に子どもたちに任せています。
これは、自分の力で何かを達成したときの喜びを感じて欲しいという思いからです。それは小さなことかもしれませんが、積み重ねることで子どもは自信を持ち、自己効力感を育てることができると信じています。
子育ては、子どもが成長し、親もまた成長する素晴らしい旅です。我が家では、子どもたちにとって本当に必要なことを見つけ、一緒に成長する道を積極的に模索しています。
最後に、「子育ては愛だ」という言葉がありますが、その通りだと私たちは思っています。子育ての過程で、子どもたちに愛を注ぎ、愛を学び、そして愛を結果として得る。それが私たちの子育ての旅です。
この記事が、子育ての楽しみや難しさ、そして一緒に学び育てる喜びをお伝えできれば幸いです。すべての親御さんたちが、自分たちなりの子育ての方法を見つけ、その旅を楽しんでいただけますように。
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