こんにちは、ママコ(Mamako)です。
今回は、我が家の子育て日記から、子供たちと一緒に過ごすクリスマスシーズンの楽しみ方について紹介したいと思います。
クリスマスのシーズンは、大人であれ子供であれ、心踊るイベントの一つではないでしょうか。わが家でも、子供たちがこの時期を待ち焦がれ、毎年楽しみにしています。
我が家では、クリスマスの準備を一緒に行うことが恒例となっています。例えば、クリスマスツリーの飾りつけ。我々親がすべてやってしまうのではなく、子供たちも一緒に装飾を作ったり、選んだりするのです。これは、単なる飾りつけ以上の意味を持っています。子供たちにとって、自分の手でツリーを飾ることは、我が家製のクリスマスツリーへの愛着を深め、この季節をより特別なものにするからです。
また、我が家ではクリスマス料理も一緒に作るのが定番です。トルコのローストを作るわけではありませんが、普段とは違う特別感ある食事を考え、子供たちと一緒にキッチンに立つのも楽しみの一つです。子供たちと一緒に考えて作るメニューは、心を込めて作ることができ、とても美味しく感じます。
我々親にとっては、子供たちの成長、自立を見る事ができる貴重な瞬間でもあります。通常、我々は子供たちの大部分の生活をコントロールしますが、このような場面では彼らに自由を与えることで、彼らがどのような判断を下すのか、どのように考えるのかを見ることができます。
同時に、子供たちも自分たちで何かを作り出す喜び、また、それが家族全員に喜んでもらえるという経験を得ることができます。このような経験は、自己肯定感を育む上で非常に大切だと思います。
もちろん、このような準備だけでなく、当日の楽しみもあります。我が家では、クリスマスイブには家族全員でクリスマスソングを歌ったり、映画を見たりします。そして、何より欠かせないのがプレゼント交換です。子供たちは、サンタクロースからのプレゼントを楽しみにしています。
これらのクリスマスの風習は、家族が一緒に時間を過ごす機会を作り、親子の絆を深める大切なイベントとなっています。そして、親としては、子供たちが大喜びする姿を見ることが何よりの喜びです。
子育ては、常に挑戦の連続です。しかし、このような家族で過ごすクリスマスの時間は、子供たちがお互いを尊重し、愛することを学ぶ貴重な機会です。そして、子供たちが成長していく過程の一部を形成する瞬間です。
この時期が来ると、我々親も子供の頃のクリスマスの興奮を思い出します。そして、その感動を子供たちに引き継ぐことができることに感謝します。
今回はここまでです。次回も、我が家の子育ての日々をお楽しみに。
ママコ(Mamako)でした。
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