「子どもたちと一緒に家庭菜園を始めてみた!」

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こんにちは、ママコ(Mamako)です!今回は、我が家で新たに始めたプロジェクトのお話をしたいと思います。その名も、家庭菜園!

子どもたちが大きくなるにつれて、食育の大切さを感じ始めました。子どもたちに食物の成長過程を理解させ、自然の素晴らしさを教えるため、そして何より親子で楽しむことが目的です。

家庭菜園を始めるにあたり、まず最初に何を作るかを決めることが難しかったです。子どもたちの好きな野菜から選ぼうと思い、トマトときゅうり、そしてひまわりを選びました。季節も考慮に入れ、これらの種を植えることに。

続いて、種まき。ここでは小さな手が活躍しました。子どもたちに種を適切な位置にそっと置いてもらう役割を担当させました。その後、親がしっかりと土をかぶせ、水やりをしました。

その微笑ましい工程を経てから数週間後、きちんと育つかどうか心配していた種から芽が出始め、子どもたちの興奮が止まらない状態でした。我が子を見守るように、一緒に育てている野菜たちを見守る感覚はとても新鮮で美しいものです。

その後も、毎日の水やり、草取り、虫除けといった作業を全員で行いました。子どもたちが大人になってほしくない一方、彼らがこれらの作業を喜んで実行してくれる様子を見て、彼らが大きく成長していることを実感しました。

先日ようやく収穫の日が来ました。最初に出来たのは、家族全員が待ち構えていたトマト。その真っ赤な色はまさに絵画のようで、仲良く分け合って食べました。甘さと酸味のバランスがとても良く、一つ一つが愛で溢れていました。

この家庭菜園プロジェクトを通して、子どもたちは自分で何かを育てる楽しさと喜びを学びました。こうした体験は言葉で教えるよりも理解しやすいですし、子どもたちの感受性をより深いレベルで刺激します。

また、このプロジェクトは、単に子供たちが食育を学ぶだけでなく、親もまた新たな経験をすることができました。子どもたちと共に苗が育つ様子を見守り、一緒に作業を行うことで、話す機会が増え、子育ての中で深まる親子の絆を感じることができました。また、親としての役割だけでなく、一人の人間として学び、成長するきっかけにもなりました。

これからも家庭菜園は続けていくつもりです。季節ごとに作物を変えて、様々な経験を子どもたちに提供したいと思っています。そして、それによって子どもたちが自然や食べ物に対する理解や尊敬を深めていくことを願っています。

多くの親御さんたちにとって家庭菜園は、忙しい日々に追加する新たな負担と考えられることもあるかもしれません。ですが、私たちの経験から言うと、これはとても価値のある投資です。子どもたちが直接自然を感じ、理解し、成長の一部として取り組むことができる機会を作ることができます。

皆さんも家庭菜園を始めてみてはいかがでしょうか。親子でのおもしろい体験が待っていますよ!

今日も読んでいただき、ありがとうございました。引き続き、ママコの子育て日記にお付き合いいただけると嬉しいです。それでは、また次回!

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