こんにちは、ママコ(Mamako)です。
2023年の11月も半ばを過ぎ、皆さまいかがお過ごしでしょうか。日々育児に奮闘されている全てのパパとママに、我が家の育児哲学と子育ての実際を今日はお話させて頂きます。
子育ては、まさに挑戦の連続です。何度も試行錯誤を繰り返し、何度も壁にぶつかります。育児書やネット情報を参考にすることも多いですよね。しかし、私たちは一歩引いて、自分たちが実際に体験して学んだことに焦点を当てることにしました。
それでは、何が自分たちの子育て哲学であり、その具体的な形が何であるかについてお話しします。
まず、我が家の子育ては「笑顔が絶えない家庭」を目指しています。子供たちは大人の気持ちを敏感に察知します。だからこそ、私たちは常に笑顔を絶やさない努力をしています。それが子供たちにストレスを感じさせず、穏やかな心を保つことにつながると信じています。
次に、我が家では子供達に対して「自主性」を尊重しています。これは、子供達が自分で考え、自分の力で行動することを重視していることを意味します。もちろん、危険なことや明らかな間違いには大人が介入します。しかし、“自分でできる!”という達成感と自信は、子供達の自立にとってとても大切だと考えています。
そして、私たちが大切にしているのは「育児の質」です。量よりも質を重視し、子供たちと過ごす時間を大切にすることです。具体的には、一緒に遊ぶ時間、話す時間、感じる時間を大事にしています。
この哲学を持つことで、我が家の子育てにはポジティブな変化が現れました。子供たちの笑顔が増えましたし、それは私たちの心にも大きな喜びをもたらしてくれました。
まだ育児は道半ば、これからも私たち自身が学んでいくことがたくさんあります。その過程を、これからもこのブログで綴っていけたらと思います。
笑顔が絶えない家庭には、ビックリするほど小さなことがたくさん詰まっています。その”小さな幸せ”を拾い集めるように、日々を過ごしていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。みなさまの子育てが、少しでも楽しく、充実したものになりますように。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
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