こんにちは、ママコです。今回は、子育てのリアルについて、我が家で試行錯誤しながら学んだことをシェアしたいと思います。
まず、我が家には今年で6歳になる長女と、3歳の次女がいます。彼女たちとの日々は、常に新鮮な発見と、そして挫折の連続です。でも、それが私たちにとっては「子育ての典型的な日々」であり、そこで得た経験や気づきが、このブログでお伝えしているアドバイスの源になっています。
育児書や情報に振り回されてばかりいると、子育ては苦痛に感じることもあるかもしれません。だからこそ、私たちは自分たち自身の体験を信じることを選びました。そしてそれこそが我が家の育児哲学であり、それを共有できればと思っています。
それでは、本日もたくさんの経験から得たポイントをシェアします。
1. 子供は自分で考える力を持っている
我が家の次女は、3歳になったばかりで、まだまだ世界は未知のものばかり。でも、彼女は自分なりに考え、小さな問題を解決する力を持っていることを毎日見せてくれます。親としてはすぐに手を貸してあげたくなる時もありますが、できるだけ見守ることを心掛けています。
2. 抱っこは無限ではない
私たちは子供を抱きしめるのが大好きです。では、いつでもどこでも抱っこすれば良いのでしょうか。それは必ずしもそうではありません。子供にも自立する時間や独自の空間が必要です。抱っこは愛情表現の一つですが、適切な距離感も大切です。
3. ‘NO’も大切
子供に断ることは悪いことではありません。むしろ、適度な”No”は子供のためになります。我が家では、甘やかさず、きちんと子供に理由を説明し、適切な”NO”を教えています。
4. 子供の感情を尊重する
我が家では、子供たちの感情を否定したり、抑圧することはありません。一方、その感情を適切に表現する方法を一緒に学ぶことを重視しています。
子育ては、毎日が新鮮な挑戦です。そして、それぞれの家庭で適した方法は異なるでしょう。私たちの経験が、少しでも皆さんの参考になればと願っています。
カオスで素晴らしい子育ての旅路を一緒に楽しみましょう。 また次回、私たちの日常を更新します。それでは皆さん、素敵な子育てライフを!
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