みなさん、こんにちは。ママコです。今回は、私たち夫婦が当たり前に過ごしている、子供との1日を紹介したいと思います。舞台となるのは我が家の三歳の長女、そして私たち夫婦です。
朝は一緒に目覚めるところから始まります。夫婦で起きて、寝ぼけ眼を擦って起きてくる三歳の姿はとても愛らしいですね。そして始まるのが朝食作り。彼女が食べられるもの、好きなものを考えるのはとても楽しいです。さらに楽しいのは、彼女自身が幸せそうに食べる顔を見ること。ヘルシーなパンとフルーツ、野菜のスムージーに口をつけては飽きてしまう時もありますが、そんな姿もまた子育ての一部。
一緒に遊んでいると、徐々に彼女の身体の使い方や言葉の理解力が成長していることを感じることが出来ます。トランプを並べたり、ブロックで遊んだり。子供の遊びは、大人にとっては単純なものかもしれませんが、三歳の彼女にとっては新しい世界そのもの。そんな彼女の世界を垣間見ることができる、それが一緒に遊ぶ醍醐味です。
それから昼食。彼女が一緒にお料理を作ってくれることも増えました。小さな手で包丁を握る姿は少し怖いですが、彼女が喜ぶ顔を見たいからと一緒にやらせていました。彼女の一生懸命さに感じる成長は、何ものにも変えられない宝物です。
午後は公園で遊んだり、映画を見たり。一緒に笑ったり、ときには怒ったりしながら、彼女の心の成長を感じます。三歳という年齢は、自我が芽生え、一人ひとりの感情が豊かになる時期です。それを日々間近で感じられることは、私にとって大きな幸せです。
夜は一緒にお風呂に入り、おやすみの時間まで過ごします。彼女が自分から歯を磨き、寝間着を着るようになってからは、親としての喜びもひとしおです。おやすみのキスを交わす彼女のほほっこりした笑顔は、この日々を送る最高のご褒美です。
育児は、大変な時もあるけれど、それ以上に素晴らしい経験もたくさんあります。この記録を通じて、皆さんの子育て生活に少しでも役立つヒントや共感を与えられることを願っています。そして何より、子供と過ごす日々は成長の連続で、時に気付かない形でその成長が訪れますが、そういった成長こそが私たち親を喜ばせてくれるものだと信じて、これからも育児に取り組んでいきたいと思います。
今日も一日、子育てために頑張る全ての親御さんに、心からのエールを送るとともに、最後まで読んで下さった皆様に感謝申し上げます。ではまた、次の子育てエピソードでお会いしましょう。ママコでした。
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