こんにちは、GreenThumbです。庭作りを楽しみながら、家の中でも植物栽培を行うのは、とても素晴らしいことですよね。しかし、せっかく手間をかけて育てた植物が、猛暑の影響などによって元気を失ってしまった…なんて経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか?
そこで、今回は庭の悩みを解決する、手軽に作れるDIYプランターボックスの作り方を紹介します。ぜひ、参考にしてください!
まず、必要な材料は以下の通りです。
・板(幅20cm、長さ150cm)×6本
・ボルト(M8×70mm)×12本
・ナット(M8)×48個
・木工用ボンド
・ソーラー電池(大型)
・LEDライト
・植物用の土
まずは板6本を互い違いに貼り合わせて、基礎となる枠組みを作ります。次に、同様に板を貼り合わせて底の板を作り、枠組みと一体化します。
端にボルト4本を使用し、枠組みの接合部分を固定してください。ボルトをしっかりと締め付けることで、プランターボックスがぐらつかないようにします。
次に、内側に木工用ボンドを塗り、植物用の土を充填します。植物の根元をしっかりと根付かせるために、中層に粘土質の土を入れるのがオススメです。
そして、ライトアップ機能を追加して、夜間でもおしゃれに光り輝くプランターボックスの完成です。LEDライトに繋がるソーラー電池は、発電効率の高いものを選んでください。
以上が、手軽に作れるDIYプランターボックスの作り方になります。ぜひ、試してみてください。
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