こんにちは、キャリアジョッキーです。ビジネスパーソンの皆さんは、仕事のスキルアップについて、どのように取り組んでいますか？本記事では、私が実際に読んで役立った、ビジネスパーソンにおすすめのスキルアップ本を10冊ご紹介します。
1. 「7つの習慣」（スティーブン・R・コヴィー）
ビジネス書の名著として知られる「7つの習慣」は、仕事やプライベートで成功するための原則をまとめた一冊。その中でも特に、プロアクティブ（自己責任）、ユー・ウィン（協力的勝利）、ファースト・シングス・ファースト（優先順位）、シンパシティー（相手の視点を理解する）などの原則は、ビジネスパーソンにとって非常に役立つものです。
2. 「キャッシュ・フロー・クワドラント」（ロバート・キヨサキ）
投資家として知られるロバート・キヨサキ氏が贈る「キャッシュ・フロー・クワドラント」は、お金の稼ぎ方について説明した一冊。仕事で収入を得るだけではなく、投資やビジネスによって、資産を増やす方法について学ぶことができます。
3. 「アウトプット・メソッド」（松下洸平）
プロダクティビティに関する書籍「アウトプット・メソッド」は、ビジネスパーソンにとって非常に役立つ書籍です。自分の仕事を効率化し、より効果的に時間を使うための方法について学ぶことができます。
4. 「ファストレーン」（MJ・デマルコ）
起業家になりたい人におすすめの書籍「ファストレーン」。MJ・デマルコ氏は、「お金を増やすためには、時間かお金のどちらかが必要だ」と説き、自分のビジネスを立ち上げ、時間を味方につける方法を説明しています。
5. 「本質」（ジム・ローン）
「本質」は、ビジネスの本質を追求した名著。顧客視点と価値提供の視点から、自分のビジネスに確固たる見識を持つための手引きとなるでしょう。
6. 「ピープルウェア」（トム・ペーターズ）
人材に関する書籍「ピープルウェア」は、経営において最も重要なのは人材であること、そしてそれに対してどのように向き合うかが鍵であることを強く説く一冊です。
7. 「グロースハック」（ショーン・エリス、モーガン・ブラウン）
スタートアップにおいて重要なのは、少ない資金で効果的なマーケティング施策を実行すること。そんな考え方に基づいた書籍「グロースハック」。成功したスタートアップ事例から、自分のビジネスに活かせるアイデアを得ることができるでしょう。
8. 「フェーズ2・スタートアップ」（アシュウィン・ナシャピバル）
起業家やスタートアップの経営者におすすめの一冊「フェーズ2・スタートアップ」。初期のスタートアップとは異なり、顧客開拓やビジネスモデルの改善、成長戦略の立案が必要になるフェーズのアドバイスが詰まっています。
9. 「マーケティング革命」（フィリップ・コトラー）
マーケティングに関する名著である「マーケティング革命」。コトラー教授が説く、市場を創造し、顧客を獲得するための方法論は、ビジネスパーソン必読の一冊です。
10. 「ウォーク・ザ・トーク」（エリック・ハービー）
リーダーたるもの、自分自身が実践していなければ、部下たちにも実践させることはできません。そんな考え方から生まれた「ウォーク・ザ・トーク」は、人が本来持っている「価値感覚」を見つけ、経営者やリーダーとして強固な信頼を築くための方法論を提供しています。
以上が、ビジネスパーソンにおすすめのスキルアップ本10選です。是非、参考にしてみてください。
コメント